587件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号

農林課長 収入保険、いわゆるナラシの方でありますが、どちらが良いのかということで、これは一昨年にも米価下落があった際にそういった判断がどうなのかというようなことを求められたというように記憶しておりますが、その際にお答えしたのは、やはり一概には言えないということであります。もともとその収入保険ナラシではその補償内容というか、そちらが大きく違いますので、それが1点あります。

庄内町議会 2022-12-07 12月07日-02号

昨年は若干米価の上昇もありましたが、中身を見ますと加工用米備蓄米が下がっており、収入はほぼ前年と同程度ではないかと思われます。それに加えまして、化学肥料高騰でございますが、先程町長から話がありましたとおり、補正で10a当たり1,000円の補助金が付いたわけですが、これではなかなか思ったような営農状況にはなっていないという状況であります。また、他の資材についてもまず軒並み上がっております。

庄内町議会 2022-12-06 12月06日-01号

米価的にいくと、令和元年令和4年度では価格差が非常に違う。それで、令和3年はさらに1俵当たり換算すると3,000円から違うということで、この賠償金の高い安いがよく分からないんです。米価に比例するのかという。あと収穫期でないときの賠償金の考え方というのは、それは決まっていなくても、ある一定どのように考えているのか。あと山風車がありますよね。

庄内町議会 2022-09-20 09月20日-05号

この連合会の活動としては、米価食料自給率向上を求めて農政の転換を目指す運動、税金の自主計算自主申告のサポート、農業資材共同購入農民連食品分析センターの設立と利用、農事組合法人庄内産直センター運営管理学習会講習会・交流などの開催も行っております。構成メンバーとしては、現時点での当会の会員数は正会員が258人、準会員40人、賛助会員2人の計300人であります。

庄内町議会 2022-09-07 09月07日-02号

米価下落により個人町民税が減額したことが主な要因となっています。 2項固定資産税は8億5,022万4,000円で、前年度より3,325万8,000円減額となりました。新型コロナウイルス感染症対策による事業用家屋償却資産に係る特例措置によるものと地価の下落によるものが主な要因となっています。 3項軽自動車税は8,523万7,000円で、前年度より173万1,000円増額となりました。 

庄内町議会 2022-09-06 09月06日-01号

を求める請願」 紹介議員 庄内町議会議員 阿部利勝              スルタン ヌール 請願者 住所 山形県鶴岡市栃屋字天保恵65-3 氏名 庄内農業農民運動連合会    会長 小林隆範    電話番号 0235-33-0625 令和4年8月23日 庄内町議会議長 石川保殿 「「水田活用の直接支払交付金」の見直しを中止し、すべての農家への支援策強化を求める請願」 請願趣旨 政府は、深刻な米価下落対策

庄内町議会 2022-06-02 06月02日-02号

議員の方からお話がありました風車村の方でそういった実績があるということのようでございますが、先程町長答弁にもございましたように、こういった米価下落肥料等生産費高騰、こういった状況にございますので、畑作振興も含めて、給食も含めてでありますが、今後はJAと連携を取りながら進めてまいりたいと思いますし、その中で畑作指導員ということが農業者の方からも必要だということであれば検討してまいりたいと思いますし

庄内町議会 2021-12-13 12月13日-04号

2点目として農業支援についてでありますが、米価の大幅な下落に伴う農業支援についてお伺いいたします。令和3年度の稲作経営は、コロナ禍での需要の落ち込みにより、豊作にもかかわらず、米の概算金買取価格が大幅に下落するなど、経営への打撃が懸念されております。農業基幹産業としている本町として、どのような対策を考えているのかお聞きいたします。 以上1回目の質問といたします。 ◎町長 おはようございます。

庄内町議会 2021-12-10 12月10日-03号

コロナ禍影響による米需要減少米価下落に対し、国では米の民間在庫のうち需要減少に相当する量として15万tの特別措置をするということにしております。町でも米価下落に伴い、当面の対策として、生産費の一部支援や今年産の飼料用米への転換促進、さらには来年産の目安減少を見越した飼料用米種子確保を促進するための緊急支援ということで、それぞれ予算を付けているところでございます。 

庄内町議会 2021-09-21 09月21日-05号

年産米がこの秋以降に持ち越されれば、3年産米需給緩和米価下落、加えて4年産作付け転換にも上乗せされ、稲作根幹とする本町農業への甚大な影響が懸念される。 ついては、持続可能な水田農業維持発展に向け、下記のとおり強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。                   

庄内町議会 2021-09-07 09月07日-01号

2年産米がこの秋以降に持ち越されれば、3年産米需給緩和米価下落、加えて4年産作付け転換にも上乗せされ、稲作根幹とする本県農業への甚大な影響が懸念されます。 つきましては、生産者所得確保水田農業維持発展に向け、国に対し下記事項について意見書の提出をお願いいたしたく、地方自治法第124条の規定により請願いたします。                   

鶴岡市議会 2020-12-18 12月18日-06号

併せて、現状の米価下落農家のみならず、コロナ禍と重複して地域経済に及ぼす影響が著しく、疲弊を招く状況となっています。 いま求められるのは、将来にわたって主食である米の安定的な生産基盤維持と、持続可能社会に向けて水田農業多面的機能が発揮されるための支援強化だと考えます。よって、下記事項について強く求めます。